2000/03

3月31日
さてさて年度末
最近詩的な日記が続いたので
ここらでちょっとブレイク

気がつけば東京へ出てきて
ちょうど1年が経とうとしています

いろいろありました
いろいろやりました

充実は・・・してません

まだまだこんなもんじゃないでしょう
まだまだやれるでしょう

残された時間で
やれることを
やれるうちに

3月24日
とても簡単なことが出来なくなってしまうとき
投げやりな考えが浮かぶことも多いけど
本当のことから逃げ出そうとしているだけなんだ

ただひとこと言えないだけで
全てを捨てる決断なんて
出来るわけないって
誰かに言って欲しくて

ただ甘えてるだけなんだって

3月16日
使っていないところって
どんどん退化していく
使いつづけることで
どんどん進化していく

そういう風にできてるらしい

楽するってそんなに楽ではないのかもね

3月15日
「明日から」と思うことはたくさんあるけど
なんで「今から」じゃないんだろう
日常にはなぜか捨てられないものが
たくさん詰まってるからなのかな

じゃあなんで「明日から」って思うのかな
よくわかんないよ

3月13日
積み木

ただ闇雲に高く積んでいくと
高いところまで積みあがるけど
ちょっと揺らしただけで簡単に全てが崩れ落ちてしまう

土台を広く広く作っていくと
決して崩れることはないけども
上へと積み上げる積み木がなくなっていることに気づく

土台はしっかり広げなきゃ
いつかは上へと向かわなきゃ

箱の中の積み木はあとわずかかもしれないね

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