OverDrive |
Boot-Leg. |
JBK-1.0
Jaw Breaker
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紫なヤツ。 岩をも砕くハードオーバードライブ、とのことだが 大袈裟とも言えないハードさを持つ逸品。 ガツガツゴツゴツした歯ざわりで好感度大。 他のといろいろ比較して気づいたのが中域の盛り上がり。 ココがかなりOverDrive的と言える。 HEAVYを絞る程に抜けていき、上げると厚くなるイメージ。 ソリッドアンプ + 歪み1つでいい音を、って人向け。
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Boss |
BD-2
BLUES DRIVER
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青いヤツ。 ブースター、クランチ、深めの歪み等幅は広いが キャラクターもころころ変わるニクイヤツ。 ギターのボリュームやピッキングへの追従性高。 オペアンプではなくディスクリートってのがミソらしい。 低域が強い印象だがシングル、ハム共に相性は悪くないかと。 臭い歪みが好きな人向け。
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OD-1
OverDrive(black screw)
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オレンジなヤツ。 単体だとハイもローも削れた古い音。 ブースターで使うとそれがいい味なわけで。 所謂OverDrive的中域ドッカン。 単体では正直微妙。 でもコレじゃなきゃって場面もあるかも。 指名買いな人向け。
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OD-1
OverDrive(silver screw)
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オレンジなヤツ。 銀ネジ後期モノ。 同セッティングで並べて弾けば差はある、が そんな使い方しないので大差ない。 気にしたい人向け。
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SD-1
Super OverDrive(Japan)
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黄色いヤツ。 OD-1にトーンが付いただけ、って簡単に言えるほど 似てるわけでもないけれど 似た音は出せるし似てない音も出せる。 意外と歪む。 けど使いどころはMarshallのブーストだろう。 とりあえず汎用性は高いと思われる。 長いものには巻かれる人向け。
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SD-1
Super OverDrive(J-modify)
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黄色いヤツ。 SD-1にゲインアップSWを追加。 もっと歪む、わけでもなく やっぱりブースターだわね。
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SD-1
Super OverDrive(Taiwan)
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黄色いヤツ。 差についてはOD-1銀 vs 黒程度。 気分の問題。
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SD-2
DUAL OverDrive
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黄色いヤツ。 2chアンプのようにクランチとリードを踏み分けられる。 しかも2軸ポットで完全2系統。 リードは意外なほど歪む。 Marshallとの相性も悪くないので JCM800お手軽2ch化計画用。 クリーンも使いたい人はラッチペダル併用で。 荷物を軽くしたい人向け。
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Cranetortoise |
BS-1
BOOSTER with EDGE CONTROL
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馬なヤツ。 まるっきりブースター。 Masterの設定次第で使い方が変わる。 歪みを増したい、けど輪郭保ちたい人向け。
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DOD |
250
Overdrive/Preamp
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黄色いヤツ。 太くなるっつうよりは太る。 ハムよりはシングルコイルかな。 言わずと知れた王者用。 太りたい人向け。
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Fulltone |
FullDrive2
OverDrive
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青いヤツ。 TS系、結構なブースター。 お値段も結構。 コンプカットして使うのがベター。 機能のわりに大きいのがネックか。 TSに満足できなくなってきた人向け。
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HAO |
Rumble O.D.S
OverDriveSpecial
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派手なヤツ。 Dumbleを意識したそうだけど1台1台音が違うところまでは どうやら意識しなかったようだ。 mode1がいい感じにブーストちっく。 でもmode1とmode2の間で止めた音が欲しい。 いいアンプを歪ませたい人向け。
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HUMAN GEAR |
PASSIONATTO
OverDrive
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金色なヤツ。 単体ではあまり歪まないが艶っぽくていい感じ。 ODとしてのトータルバランス◎。 バイオリントーンかどうかは不明。 アダプタジャックの結線の仕様がやや謎。 お金持ち向け。
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Ibanez |
TS9
TUBESCREAMER
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緑なヤツ。 それっぽいブースターの双璧。 プレミアは正直意味不明。 歪みとしての単体使用は、ベース向き? ローがあんまり削れないのでややマイルド。 ケースやや重。 やたらめったらコピーモデルが存在するあたり 世の中に相当認められているという証か。 腕力に余裕がある人向け。
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TS9DX
TURBO TUBESCREAMER
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緑なヤツ。 モードを4つにしてみた系のDXちっくな仕様。 TS9モードで同じ音、は、出せなくはない。 コチラもやや重。
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Marshall |
BLUES BREAKER
Overdrive
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青なヤツ。 結構枯れ気味でイケてる。 この枯れ具合をどう捉えるかで評価も分かれる。 側は頑丈、スイッチ貧弱。 若くないリードギター向け。
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Sobbat |
DB-2
Drive Breaker 2
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青いヤツ。 結構歪むがSobbatの中では軽い方。 クセは強いがODっぽくてよし。 SRVになれるかどうかはその人次第。 TONEがやたらと効くのもSobbatちっく。 いろいろやりたいけどとりあえずODが欲しい人向け。
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DB-3
Drive Breaker 3
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横向きな人。 OD + Booster。 FullDriveのSobbat煮込み。 太め濃い目。 基本ブースター、さらにブースト。 少数派な熱い人向け。
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VisualSound |
JH
Jekyll and Hyde
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銀なヤツ。 確か現行品はあずきなヤツだった気もする。 ホームベース型に2種のエフェクトを搭載する 独自のスタイルを持つコンビペダル。 ケースの中で安定しないのが残念だが 正直OverDriveに分類すべきではない歪みっぷり。 ハイドはわかるがジキルさんもワイルドなのは謎。 低音の鳴りがごっついので好き好きですが 現代系な方々にはハイド、 懐古系な方々にはジキル、 混ぜるな危険な人向け。
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ZOOM |
PD-01
Power Driver
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銀なヤツ。 発売当初かなり話題になった 「ZOOMのクセにコンパクト」な歪み。 今のところこのシリーズは全部歪み系。 コイツはあんまり歪まんけどね。 GAINの最後のひと絞りでぐわっとイクけど。 笑っちゃうくらいのクリーンブーストがウリ、かな? 電池の消耗が早いのが難点だがノイズが少ないので アダプタ等でも問題ない、かも。 ODをブースターに、って人は1度試していただきたい。 ブースターって何で高いの?って思ってる人向け。
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Distortion |
Boss |
DF-2
Super Feedbacker&Distortion
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オレンジなヤツ。 フィードバックはご愛嬌。 ハムバックとの相性◎。 Toneは控えめが吉。 荒めのディストーションを求める人向け。
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DS-1
Distortion
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オレンジなヤツ。 いわゆるBoss的ディストーションな音。 ちょっとかしこまってるけど好きな人は好き。 意外とブースターとして使う人多し。 コバーンな人向け。
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MD-2
Mega Distortion
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赤いヤツ。 使えるディストーションをお安くご提供、 そんな意気込みを感じる。 ハイとローを上げすぎるとミッドがいなくなるので ああいう音が出しやすいかも。 高いエフェクターはちょっと、って人向け。
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OS-2
OverDrive/Distortion
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黄色いヤツ。 混ぜるという新感覚。 どちらかに振り切ると危険。 混ぜないと危険。 混ぜる人向け。
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PD-1
Pedal Distortion
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オレンジなヤツ。 ペダルで歪み量を変えることができるという 当時としては画期的?発想の素敵ペダル。 現在ならアンプシミュレーターとボリュームペダルってとこ。 非常に、いや、以上に抜けのよい歪みで WARPすると結構キまくり、かもね。 Boss好きかつ腕力に自信のある人向け。
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Cranetortoise |
AD-1
CDUNCH + ATOM DISTORTION
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原子なヤツ。 フルブースト前提? 中途半端で便利に使おうとすると難しい。 ブースターブースターも面白いっちゃ面白い。 爆発好きな人向け。
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DD-1
Dual Distortion
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ライオンなヤツ。 高域と低域を分けて歪ませるという新機軸系。 慣れるまで時間はかかるが使いこなすと美味しい。 ソリッドアンプに頑張らせたい人向け。
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FD-2
LOW NOISE FAT DISTORTION
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犬なヤツ。 名前の通りローノイズ。 やはりブースターとして使いたい。 倍音がちりちりする色が付くけども。 チューブアンプにもっと頑張らせたい人向け。
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SD-1
SKUNK DISTORTION
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スカンクなヤツ。 確かに臭い音。 FuzzのちOD。 この個性をどう受け入れるか。 受け入れてしまえば熱い。 心の広い人向け。
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SW-1
SWITCHING DISTORTION
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迷彩なヤツ。 マシンガンっつうよりはヘリコプター。 歪みの音の幅が狭いのでそこにハマらなければ 飛び道具として終わる可能性大。 ヒットマン向け。
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Electro Harmonix |
Big Muffπ
made in RUSSIA
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黒いヤツ。 USAはFuzzだけどRUSSIAはDistortionだと思う。 つなぐだけで色が付くがそこは好き好きで。 現時点でどれかひとつ選べ、というならコレ。 ギターでもベースでも。 先入観のない人向け。
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Big Muffπ
made in RUSSIA
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同じく黒いヤツ。 個体差か?コッチはFuzzちっく。 でもUSAよりはDistortion寄りなの。
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Fulltone |
Distortion pro
Distortion
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赤いヤツ。 有名すぎてハンドメイドっぽくなくなってきた感のある Fulltone入魂の初Distortion。 ミニつまみ4つでハンパないバリエーションの音が作れる。 特にSATURATION、ハリツヤやコンプ感と歪み感が大きく変わる。 試奏時に比較してコレより良かったら買い候補、って感じ。 お金持ち、もしくは機材フェチな人向け。
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HAO |
MU-TONE DRIVER
Marshall Wall
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緑なヤツ。 全然幅広くはないけど好きな音。 使えるかどうかは自分、よりは周り次第。 大きい音出しても許される人向け。
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HUMAN GEAR |
ANIMATO
Distortion
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金なヤツ。 YAGI氏お得意のキラキラ系。 低ノイズで高品質っつーかお上品。 そうDistortionのくせに全然下品じゃなく 無駄な足し引きのない歪が出力される。 中域とかキメ細やかさとかはよくRAT系と評されますな。 ODとDSの違いについて考えさせられる逸品。 ちょっちケースの背が高いのが気にならなくもない。 上品なODではちと物足りないダンディダーティな人向け。
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Marshall |
Gov'nor
Distortion
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赤いヤツ。 いわゆるMarshallな音。 800系かな? 結構問答無用なところがあるけど気軽に使いたい。 嵩張らなければねぇ。 Marshall中毒な人向け。
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SHRED MASTER
Distortion
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金なヤツ。 コイツもいわゆるMarshallな音。 900系かな? もっと歪ませてみました的ではあるものの 意外とODな音も作れてしまったりする。 Contourがポイント、Bassは上げすぎないように。 少し前の近代的歪みが欲しい人向け。
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MXR |
Distortion+
Distortion
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黄色いヤツ。 中身簡単で泣けてくるがそれでもこんな音が出る。 FuzzとODとDistortionを足して3で割った感じ? 好みは分かれるところか。 歪みを語るなら押さえておきたい。 ミント系ガム好きな人向け。
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Proco |
RAT
Distortion(original)
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黒いヤツ。 いわゆるRATっちゃぁコレ。 余計なものを捨てて必要なものを取る感じ。 クリーンブースターとして使いたい。 フィルターの使い方がポイント。 エフェクトボードに余裕のある人向け。
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RAT
Distortion(1st Reissue)
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黒いヤツ。 若干II寄りな印象。 なので歪み用か? 2個並べると吉。 気にしない人向け。
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Vintage RAT
The RAT Reissue
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黒いヤツ。 ラージBOXで大きいけど軽い。 モノホンは経験なしなので差は不明。 RATと比べるとケースの違いのイメージに近い差が。 ベース用ブースターと化してる。 いろいろ集めたい人向け。
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Roger Mayer |
VooDoo-BASS
Distortion, Active Spriter
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黒いヤツ。 ロジャーさんのカスタムDistortion。 Bass用、ではない、と思ってるけど未だはっきりせず。 Bassで使えば荒々Tube系、シングルGtで使えばハム太り、 ハムGtで使えばごんぶとブーストでございます。 そんなに歪まないっす、Natural Tube Drive系。 わりと大人な歪みかと思われます、はい。 TONEの相性次第なので買うときは機材持込で試奏必須。 イメージ先行でもいろいろ結構気に入っちゃう人向け。
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Sobbat |
DB-1
Drive Breaker 1
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赤いヤツ。 Sobbatの味がよく染みてる。 ガッツリいきたいところだ。 ハムバックとの相性が良い、とされるが 高出力シングルや低出力ハムバックとの相性が◎とみた。 テレキャスにハムバック載せちゃったりする人向け。
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Fuzz |
Boot-Leg |
GHP-1.0
Gain Helper
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黄色いヤツ。 ブースター、だがFuzzに含めることにした。 激しくブーストすることも可能だが薄めに使うのが吉。 クリーンにハリツヤを与えるイメージ。 もちろんブースターとしてもイケてる味付け。 プラスアルファが欲しい人向け。
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JZF-1.0
Jazz Fuzz
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黒いヤツ。 わりと上品でまとまってて使いやすいっちゃ使いやすい。 派手ハデなFuzzは期待しない方が吉。 むしろベース用くらいの勢いで。 ココ一発よりは実用派な人向け。
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BLACK CAT |
OD-1
Fuzz Overdrive
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黒いヤツ。 でもウチのは白いヤツ、限定品っちゅうやつでしょうか? なんでそんなに音がデカイのですか?と聞きたくもなる。 トーンは付いてないので音のよいアンプで使いましょう。 すっぴんで気合入れたい人向け。
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OD-FUZZ
Overdrive-Fuzz
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黒いヤツ。 上記OD-1にFuzzくっつけてみました状態。 良いも悪いもギターとアンプ次第。 元アンプ直の人向け。
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Cranetortoise |
FD-1
EXCITING FUZZ DRIVE
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恐竜なヤツ。 なんっつうか、Fuzzです。 ある意味人生初Fuzzはコレ。 Fuzzを評価する上でのひとつに基準にしてます。 良くも悪くも。 電池のみ上等!!かつお安いFuzz希望な人向け。
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GS-1
GERMANIUM SOUND
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だるまなヤツ。 ゲルマとシリコンをMIXできる画期的、と言えるかは不明な 結構幅広い音が作れるFuzz。 JZF-1.0よりも近代的?コチラもわりと使いやすい。 ピンポイントよりも幅広いのが好きな人向け。
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Fulltone |
'70 Pedal
Jimi's sound
"Band of Gypsies."
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青いヤツ。 以前色違わなかったっけ? ある意味印象的な夜に出会ったFuzzに再会。 まあなんともFuzzっぽく、ギターのボリューム絞ると いい具合なわけですよまったく。 MIDでの音色変化も素敵だけど 実は内部にもうひとつコントロールがあったりする。 バンドオブジプシーな人向け。
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HSW |
ISO FUZZ
the west coast sound.
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茶碗なヤツ。 異様なほど情報が少ないHSWパッコンギシリーズ。 Dr.Kからの磯の香りがするFUZZという要望の元 作られたのがコレ、らしい。 なんだか抜けますまくります乾いてます。 MAD FUZZが重めなので対照的かと。 DRY全開でブチブチFuzzっぽい。 食器を足で踏むことに抵抗がない人向け。
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MAD FUZZ
muff fuzz?
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茶碗なヤツ。 相変わらずwebサイトのないHSWパッコンギシリーズ。 ノイズと劣化の少ないBIG MUFFってノリ? MADな感じでございます、はい。 低域出すぎてビックリですがコレはコレで好きな人多いはず。 BIG MUFFよりコンパクトで持ち運びが楽という利点も。 使い勝手のよいズンズン系。 輪ゴム大好きな人向け。
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Roger Mayer |
VooDoo-AXE
AXIS FUZZ
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黒いヤツ。 AMP1とAMP2の出力レベルがなんか違わないか? って感じのある意味お茶目BOX。 ブチブチ具合と単音の色艶はまさにな感じ。 単音以外使いにくいのもFuzzっぽい。 四角くてもいいじゃん?な人向け。
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Sobbat |
FB-3
Fuzz Breaker 3
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あずきなヤツ。 FUZZに何を求めるか。 不自然なサステイン。 派手なトーン。 音が痩せない?原音に忠実?素直なコントロール? FUZZはFUZZ。 ノーマル、OCTAVEモード切替プラス HAPPYコントロール搭載。 ぶっちぎってください。 万能を求めない人向け。
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Z.Vex |
Fuzz Factory
Fuzz
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とりあえず白いヤツ。 世の中の大半は緑だっけ? でも最近レアと証した色違いも少なくないけど 中身に大差はない、けど個体差は大、か? ふた開けてびっくり、気絶しそうになるけれど この音はこの回路で作られているわけで。 実は意外と使える音が作れるわけで。 お金持ちな人向け。
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ZOOM |
UF-01
Ultra Fuzz
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黒なヤツ。 意外と薄く、意外と重い。 笑っちゃうくらい安いが意外とイケる。 そんなFuzz。 過去の名機と同じくインピーダンスの都合上 パッシブのシングルPUのギターの直後につなぎましょう。 発信が必要なければご自由にどうぞ。 ノイズ少ないので扱いやすさと買いやすさは天下一品か? Fuzz入門には向かないけど2台目以降にはもってこい。 Fuzzの世界にハマった人向け。
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Equalizer |
Boot-Leg |
DBX-1.0
Deep Box
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紫なヤツ。 聴こえにくい圧を上げる素敵BOX。 無意味かどうかは使い方次第。 ホントに必要な人向け。
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DMR-1.0
Dr.Mid Rich
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黒いヤツ。 聴こえるハリツヤを増す素敵BOX。 アンプが元気になったような気がしますが きっと気のせいだと思います。 ギターにとって重要なポイントを狙いまくりで それほど味も付かずノイズもそんなにないと思うので ブースターとして使うのもいいカモネ。 もうちょっと、って人向け。
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Boss |
GE-7
Equalizer
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薄いヤツ。 ある意味現在の足元EQスタンダードか。 ブーストするとややノイジーか? アンプではどうすることもできない場面、 ライブで活躍すること多いかも。 エフェクトボードに余裕ある人向け。
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PQ-4
Parametric Equalizer
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空色なヤツ。 どっちかっつうとGE-7よりコッチのが使いよい気がする。 不精なだけっつう話もなくはない。 経験や知識が少なくても何とかなりそうな予感。 フラットから落ち着いてやれば破綻も少ない、はず。 適当な人向け。
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Compressor |
Boss |
CS-3
Compression Sustainer
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青いヤツ。 経験が浅い内は薄味すぎて存在感も薄い。 慣れてくるとノイズが気になっていやんな感じ。 でも細かく設定できるので薄くいけばそれなりに使える。 音も変わるけどそれっぽい音に変わるのでよし、としたい。 足元にはBossだろうって人向け。
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Cranetortoise |
GC-1
Great Compressor
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ウサギなヤツ。 かなり忍者エフェクター。 初めて使ったときはホントに素通しじゃないか?って思った。 上から下まで弾いてみると圧が揃ってることに気づく。 AC/ACのアダプターのみってのが数少ないマイナスポイントか。 薄味和食通な人向け。
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MXR |
DynaComp
Compresser
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赤いヤツ。 コンプのくせにコンプのくせに。 音に色をつけることを許された画期的な大根。 聞けばそれとわかる、好きか嫌いか、竹を割ったような性格。 ビンテージから現行まで、さらには個体差も大きいニクイヤツ。 コレがないと眠れない人向け。
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Tech21 |
COMPTORTION
Comp & Distortion
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黒いヤツ。 コンプとディストーションを足して2で割らない感じ。 コイツのコンプが単純で素敵だ。 それぞれにON/OFFのスイッチが欲しかった。 嫌いな人は嫌いかもしれない。 丸い音が好きな人向け。
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Enhancer |
Boss |
EH-2
Enhancer
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水色なヤツ。 忍者エフェクターっつったらコレ。 コンプ以上に地味大勝。 使うなら踏みっぱなし推奨。 踏み分けるあなたはマニアック決定。 ラーメン屋は開店直後よりも弊店間際が好きな人向け。
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Chorus |
Boss |
CE-3
Chorus
|
青いヤツ。 細かい調整はできないもののハマればハマる。 コーラスって音をある意味簡単にいい感じにしてくれる、 そう考えれば楽っちゃ楽か。 外観が不人気?なのか中古相場は安め。 お金ないけどいい音が欲しい人向け。
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CE-5
Chorus Ensemble
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空色なヤツ。 CE-3に比べるとブライトか。 薄味から濃い味まで幅広く作れるので このサイズの足元コーラスとしては便利度高。 とりあえずコーラスが1個欲しい人向け。
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CH-1
Super Chorus
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水色なヤツ。 CE-5に比べてさらにブライト。 実際には全然違うけどイメージ的にJCっぽいというか、 JCのコーラス使ったことがない人のJCコーラスイメージ的、か。 効果がわかりやすいので積極的に使いたい場合によいかも。 スーパー好きな人向け。
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Flanger |
Boss |
BF-2
Flanger
|
紫なヤツ。 ジェットっつったらコレ、か。 歪みと合わせてジェットにするならコレ。 クリーンで使うとちと引っ込むかも。 でもコーラス代わりに使う人も少なくない? 隠し味が嫌いな人向け。
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Phaser |
Boss |
PH-3
Phase Shifter
|
緑なヤツ。 基本的な機能を押さえつつ、 昇りっぱなしや降りっぱなしもありつつ、 TAPなんかも単体でできちゃったりする優等生。 値段考えりゃ文句ないっしょ。 マルチが苦手な人向け。
|
Sobbat |
PB-2
Phase Breaker 2
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緑なヤツ。 3モードで何かと便利BOX。 薄味が使いどころだと思うものの エグ系に走らせるのはブランドイメージか? クリーンでも歪みでも膨らむ。 ジャックは横よりも縦派な人向け。
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Delay |
Boss |
DD-3
Digital Delay
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クリームなヤツ。 DD-5の廉価版?いやいや、んなこたぁない。 意外と指名買いも少なくないようで。 単体でドライ音を別出しするならコレを。 それ以外はデジタルならDD-6を、 アナログならmaxon AD900かAD9を買っときましょう。 デジタル大好きな人向け。
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YAMAHA |
UD-STOMP
Multi Delay
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緑なヤツ。 アラン・ホールスワースじいちゃんへのプレゼント、 のつもりがとんでもないものを開発しちゃった系。 正直開発者も使い方がよくわからんかった模様。 じいちゃんのパッチイケてるのでソレを元に いろいろと手を加えていくことで使い方を覚えましょう。 一からやってたら日が暮れます。 暮れました。 ちょー楽しい、あっという間に時間がたちます。 Bassにコレ、って人は他にいるんだろうか。 気合と時間と愛嬌に余裕のある人向け。
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Wah |
Boss |
TW-1
Touch Wah
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ベージュ?なヤツ。 ギター以外では使いにくいけども とりあえず必要充分な機能を装備。 でもプレミアについては音じゃなくレア度のみと見た。 オモロBOXなのでアリっちゃアリか。 マニアな人向け。
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Jim Dunlop |
GCB-95
Cry Baby Wah Pedal
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黒いヤツ。 定番でしょうか。 まずはココから始める、そんなワウ。 音痩せ上等、ノイズ上等、気合で踏みましょう。 銀色ペダルが苦手な人向け。
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Pitch Shifter |
DigiTech |
Whammy Pedal
MIDI Whammy
|
赤いヤツ。 MIDI搭載の復刻版。 MIDI以外にもDive Bombっつー3octdownを追加。 Bassにも対応したのでBass Whammyは消えたのか? かなり遊べ、なかなか使えるペダル。 使いこなすのはなかなか難しいが。 DETUNEの幅をペダル操作できるってのが素敵。 コーラスっぽいところから気持ち悪いところまで。 もちろんPitch ShiftもHarmoneyもイケてる。 とことんヤりたい人向け。
|
Volume Pedal |
Boss |
FV-50L
Volume Pedal
|
青いヤツ。 廉価版の定番、ローインピバージョン。 よくわからない人はエフェクターたちの最後につなぎましょう。 そう考えるとこのチューナーOUTの意味って一体? 現場で「音小さくしてくんない?」って言われる人向け。
|
PV-1
Rocker Volume
|
銀色なヤツ。 ボリュームペダルのくせにブーストするっちゅう なんともロックなペダル。 今主流なMIN LEVELが調節できないので ボリューム絞ってクリーンにしたい人には向かない。 音は変わるけど痩せない上に原音よりデカくなる、 しかも光学式なのでガリなしっちゅう異色派。 腕力に自信のある人向け。
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Tuner |
Boss |
TU-2
Chromatic Tuner
|
白いヤツ。 エフェクター型にしてみました的チューナー。 パワーサプライ&ミュートBOXとして意外と重宝する。 アクティブパラBOXという裏技?も。 視認性、追従性も現場では必要充分か。 チューニング中に後ろ向いたりしゃがんだりしたくない人向け。
|
TU-12
Chromatic Tuner
|
グレイなヤツ。 スタンダードっつったらコレ。 もっと安いヤツもあるけどコレ以下のは正直どうかと。 使えるレベルの基準でしょう。 シールドとチューナーをケチってもロクなことないです、はい。 迷う人向け。
|
TU-12H
Chromatic Tuner
|
白いヤツ。 TU-12の汎用版、か。 バイオリン用に買いました。 ギターやベースの人はTU-12、いや、TU-15買いましょう。 クロマチックな人向け。
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Amp Simulator |
Boss |
GP-20
Guitar Amp Processor
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金色なヤツ。 ツインペダル1号機。 初入荷日、値付け前に購入。 POD等の陰に隠れて日の目を見ずに終わりつつあるけど コイツはコイツでいい音だと思うわけで。 ちなみに試奏時の対抗馬はPODでした。 踏みたい人向け。
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Tech21 |
SANSAMP CLASSIC
Guitar Amp Simulator
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黒いヤツ。 アンプシミュレーターを流行らせるきっかけを作ったパイオニア。 クリーンクランチがイケてるわけですよまったく。 でもライン録音には向かない気がするのは気のせいでしょうか? できればパワーアンプIN、そしてキャビネットから音を出したい。 非力な人向け。
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SANSAMP GT-2
Guitar Amp Simulator
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黒いヤツ。 CLASSICがクリーンクランチ用だとするならば GT-2は歪み用といったところか。 ただ歪みと共にノイズも増すのでご注意を。 こういうとこがアンプっぽいっちゃぽいね。 青春な人向け。
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SANSAMP TRI-A.C.
3ch Guitar Amp Simulator
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黒いヤツ。 GT-2からキャビネット&マイクシミュレーションをカットして 3ch踏めるようにしてついでにMID付けてみました的BOX。 基本はGT-2と思われるが別物と思ったほうがよろしいかと。 アンプっつうかプリアンプっぽくていい感じ。 いい音かどうかはパワーアンプとキャビネット次第、か。 踏み分けたい人向け。
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Line Selector |
Boss |
LS-2
Line Selector
|
白いヤツ。 いろんな使い方ができる素敵BOX。 利便性を考えると音の変化は気にすべきではない、と ループセレクターの意味さえ否定しかねないニクいヤツ。 各ループのレベル設定ができるのも◎。 ストラトとレスポールのレベルマッチングにも便利。 飽きっぽい人向け。
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DOD |
270
A/B Box
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グレイなヤツ。 昔は青かったよね? 正真正銘ただのA/B BOX。 中開けたらビビるよきっと。 クリックノイズと音痩せを解消しようとすると ケース以外全て交換する羽目になるのでご注意を。 気にしない人向け。
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Sobbat |
AB-1
A/B Breaker
|
黒いヤツ。 A/Bループ + スルーセレクター。 求めるとするならあとはチューナーOUTくらいか。 音に色は付くが便利なのでよし。 ただしFuzzをつなぐ場合は要注意。 どうしてもクリーンが使いたい人向け。
|
Ather |
Guyatone |
AC105
Power Supply
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黒いヤツ。 小型なので収まりがよい、はずだけど ジャックが両サイドにあるので微妙に置き場所に困る。 ま、機能的にはこんなもんでしょう。 無難な人向け。
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Bass Efecter |
ATELIER Z |
M-BOX
Bass Preamp
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銀色いヤツ。 内臓プリを外出ししちゃいました1号機。 ドンシャリ専用、圧が増します。 パッシブのプレベ用のつもりがアクティブにも使ってたり。 足元で完結したい人向け。
|
Boss |
CEB-3
Bass Chorus
|
青いヤツ。 思いつきで購入したベース用コーラス。 実はエレアコに使ってもいい感じだということが判明。 上記M-BOXもエレアコに使える感じ。 ちなみに先代機CE-2BはCE-2とほぼ同回路とのことなので CE-2高けぇよって思ってる方は試してみる価値あり、か? 考えた上で必要と感じた人向け。
|
ME-8B
Bass Multiple Effects
|
黄色いヤツ。 Bossマルチの名機ME-8のベース用。 今となっては操作性は悪い方なのかもしれないけど 複雑ではない分逆に操作性がよいと感じる人もいるかも。 少々デカいがやれることは多い。 マルチアレルギーのない人向け。
|
ODB-3
Bass OverDrive
|
黄色いヤツ。 かなりディストーションなので ODを望む方はギター用のODの方がよいかも。 ドライ音をMIXできるのが便利らしいけど 現場では右か左に振り切る人が多いかもしれない。 左に振り切ってもTONE効くし実はちょっと音が太くなるので パッシブベース用プリアンプとして使う人も。 世界最強が好きな人向け。
|
Cranetortoise |
DD-1B
Bass Dual Distortion
|
ライオンなヤツ。 DD-1のベース用。 相変わらずキャラ踏み変えでのレベル差はあるので 音の幅も広く切り替えもできるけど1発モノである。 電池の消耗が早い気がするのは気のせいか? 少数派好きな人向け。
|
EBS |
MULTI COMP
Bass Compresser
|
黒いヤツ。 庶民派コンパクトコンプの3本指の1本。 コンプとしてはGC-1のがいいと思うけど あえて音色を付ける意味合いでコチラを使うことが多い。 チューブモードでプリアンプ状態。 先代機はアダプタでノイズ出まくりだったけど 現行機では特に気になったことは今のところない。 あの人が好きな人向け。
|
UNI CHORUS
Chorus, Flange
and Pitch Modulation
|
黒いヤツ。 フランジャーとコーラスとピッチモジュレーションという 3モードで3度美味しい、かどうかは使う人次第か。 素敵コーラスだけどフランジャーとして使うことが多い。 さすがベース用、って音。 エグくない人向け。
|
MXR |
M-80
bass d.i.+
|
黒いヤツ。 プリアンプ + ディストーション + DI。 クリーンとディストーションでEQを分けて欲しかった。 わりと素直で扱いやすい音なのですが colorスイッチでMIDカット?熱くなります。 ノイズゲートはイマイチかな。 脱ベードラな人向け。
|
Tech21 |
BASS DRIVER DI
Bass Amp Simulator & DI
|
黒いヤツ。 いわゆるベードラ。 とりあえず通しとけ的使い方でも全然OK。 1度使うとやめられなくなる危険性大。 じわじわと蝕まれるので気をつけたいところです。 でも何故か1度は脱ベードラしたくなるらしい。 そしてまたココへ戻ってくるベードラ世代。 ベースもアンプも買い換えるお金がない若い人向け。
|
Zoom |
607
Bass Effects Processor
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銀色なヤツ。 ペダル付きマルチ。 結構いろいろと遊べます。 自宅練習用ヘッドホンアンプとしてもいいかも。 作りはまさにZoomな感じで耐久性は気になりますが 適当に扱える値段の安さも魅力のひとつ。 わかってて買う人向け。
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