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| Epiphoneのセミアコ、B.B.Kingモデルです。 Gibsonの同モデルのEpiphone版で ネックがマホガニーではなくメイプルになっています。 色はエボニー(ブラック)モデルのみのようですね。 他のEpiphoneのセミアコとの違いとして トーンレベルセレクターのようなコントロールが追加されています。 これは、通常のトーンコントロールとは別に、 5段階でトーンレベルを変更できるというもの。 なかなか面白い機能です。 あと、f型のサウンドホールがあいていないこと。 生音は弱くなってしまいますが、ハウリングを起こしにくいので ライブなどではセッティングしやすくなると思います。 もうひとつ、ピックアップの出力を前後別に ステレオ出力することができます。 ハコモノらしい音を表現するために、 フロント出力を別のアンプにつなぐというのも 良いかもしれませんね。 ちょうどその日は飲み会があったのですが、 イシバシ楽器新宿店でEpiphoneのセールがあるということで カラオケの途中で抜け出していってきました。 ちょうど決算期＆新卒新入学シーズンだったので 全体的に楽器が安く購入できる時期なのですが、 Epiphoneのセミアコセールはさらにお買い得になっていました。 以前から、セミアコが欲しかったし、 ES-335を使っている人を見ていて とてもうらやましく思っていたのですが さすがにGibson ES-335までは手が届かない。 Epiphoneならモノも悪くはないし、 値段も手ごろということで物色＆試奏開始。 EpiphoneというとCasinoくらいしか知らなかったのですが よりES-335に近く、操作性も高いといことで B.B.King Lucilleに決めました。 |
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