何故小沢健二なのか?

小沢健二との出会い
小沢キャラバン

小沢健二との出会い
  小沢健二との出会いは「予備校ブギ」という番組でした。
たまたまテレビをつけていたときにながれ始めた主題歌は、
当時のみなとの中のいちばん深い場所へと
ストレートに殴り込んできました。
こんな歌を歌う日本人がいたのか!!っていう感じでした。
歌っている二人、”フリッパーズ・ギター”の写真を見たのは
それからしばらくたってから。
なんか気取ったにーちゃんたちだなぁと感心したものです(笑)
ま、とくにハマるといったこともなく(爆)
なんとなく聴きつづけていました。
で、知らないうちに解散しちゃってて(笑)

またしばらくたったころ、
ラジオで小沢健二ソロデビューのキャンペーンか何かやっていたのですよ。
そこではじめて「天気読み」を聴いたのです。
第一印象は、さえない曲だなぁ(爆)と。
まあ、よく聴いてみると詩が良いではないですか。
ソロデビュー曲ということで、
あまり洗練されたものではなかったですが、
なにかこう、伝わるのですよ。
これは応援するしかないでしょ!ということで、
自他ともに認める”小沢ファン”になったのです。
しかし、これがなかなか売れない!(笑)
友達に聞かせてみても「え〜、何これぇ〜?」ってな具合で。
ぜんっぜん聴いてもらえませんでした。

小沢キャラバン
  アルバム「LIFE」が発売され、
みなとの広報活動のかいもあって(ホントか?)
周りの人たちにも徐々に小沢マインドが浸透していきました。

ある日のこと。
友達からNIFTYのフォーラムの中に
小沢健二の会みたいなものがあるらしいと教えてもらい、
さっそく覗いてみることにしました。

ありましたありました。
その名も【小沢キャラバン】(通称:オザキャン)。
NIFTYの音楽フォーラム:ポップス/ロック(FBEAT)内、
8番会議室の中に。
そこには全国各地から小沢健二のファンがいます。
ミーハーなネタから、深く掘り下げたような話題まで、
小沢健二に関するありとあらゆる話題で盛り上がっています。

参加されている人たちもとても良い人たちばかり、
・・・ほんとにこんなフォーラムはほかに見たことが無いというくらい
良い人たちの集まりです。

ただ、盛り上がり方に波があるようで、
小沢健二の活動に大きく左右されています。
今覗いても誰も何も書いてないと思います(笑)

ま、新曲が出ればねぇ・・・小沢君、仕事してね(爆)

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